蹴りたくて堪らない/想踢

街を歩いていて地面に空き缶・空き瓶や小石があったら絶対に蹴ってしまう。それは、むかしよく次兄にサッカー遊びの相手をさせられていた名残かもしれない。

走在马路上的时候,如果遇到了空瓶子、空罐子、小石头之类的东西,我一定会踢一下。小时候,我二哥经常让我陪他踢足球玩。

家でサッカーボールのパスの相手をしてあげることもあったし、街で一緒に歩いてるときに兄に空き缶でいきなりキックオフされることもよくあった。

在家里我会和他互相传球,在外面走在路上的时候他也会突然把空瓶子当球踢给我,让我接住传给他。

こうして、大人になっても足元に何かがあったら条件反射のように蹴らずにはいられなくなってしまった。それがいいことか悪いことかわからない、でも嫌いではないことは確か。おかしなことに、自転車に乗ってる時でさえ空き缶の横を通り過ぎる時はそれを蹴ってみたくなる衝動に駆られるのだ。

就这样我长大了之后也残留了这样什么都踢一下的习惯。不知道这是好事还是坏事,但是我确实并不讨厌这种感觉。不过很可笑的是,我现在就算骑着自行车,经过空瓶子之类的时候,也按奈不住的非常想踢一下。